2025年度新入社員のお金に関する意識調査

◇調査の概要◇

◼ 調査目的
入社時に企業型確定拠出年金(企業型DC)へ加入すると共に実施される投資教育では、老後のための制度という性質上、新入社員の関心が低いと思われるが、一方では国の施策(資産運用立国、人生100年時代)などにより若年層の投資への関心が高まり二極化していると考えられる。 このような状況から、新入社員のお金に関する意識や情報収集の方法を調査し、金融リテラシーや資産運用との向き合い方に関する教育コンテンツの企画の基となるデータを集め、DC制度活用という企業の思いを実現するひとつのきっかけとする。 本調査は 2018年度から継続して実施しており、共通の質問項目については時系列の比較を行う。

◼ 調査対象
2025年度調査参画企業における新入社員 合計2,082名(53社)
※経年変化については、2021年~2025年の5年分を対象とする

◼ 調査方法
 Web回答、および用紙にて実施

◼ 調査時期
 2025年4月1日~ 5月31日
※上記期間における企業型DCの加入時研修受講後の調査とする

◼ 調査主体
 一般社団法人 確定拠出年金・調査広報研究所(DC広研)

◼ 集計分析
 一般社団法人 確定拠出年金・調査広報研究所(DC広研)

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